1Rマンション投資について 節税編(注意喚起)
節税のつもりが、税金を高くしている!?
結構あります。
節税対策になると、ワンルームマンションを購入
営業マンが提示する、シミュレーションをそのまま鵜呑みにして、、、
結果的に税金を高くしているケース。
そもそも節税にはなりづらいなど、ありますが、それは一度置いておきます。
一見正しく節税できてるっぽいが、逆に税金を高める結果をもたらすケースについて説明します。
■建物比率
■減価償却費
減価償却を多く出して、給与収入に対する税金減
これはわかります。
しかしながら、減価償却として計上した分は、売却時に納税が発生する可能性を
ご存知でしょうか。
譲渡税の計算が関わります!
譲渡税は、
短期譲渡所得:約40%
長期譲渡所得:約20%
計算方法は、
取得価格と売却時の価格の差になります。
取得価格の計算にこれまで計上した減価償却を差し引くことになりますので、売却時に納税が発生することになります。
給与が低く、税率が20%以下や20%と同じ人
→節税になっていない方やむしろ税金が高くなっている方もいます!!
収入が高い方もここまで考慮して節税対策が必要になります。
→収支計算崩れますからね。
ワンルームマンション、税金対策
逆に増税になっているなんてそんな馬鹿な話は避けたいですよね。
本当に付き合う人間は大事です。
営業マンは会社にある在庫をさばかなければならないので、
本当に良いものを見極められる目 もしくはパートナー、アドバイザーが必要ですね。
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